かめだ はるお

亀田 治男弁護士

渋谷プログレ法律事務所

東京都渋谷区渋谷3-7-2 第3矢木ビル5階
対応体制
  • ◎分割払い相談可能
  • ◎初回相談無料
  • ◎休日相談可能
  • ◎夜間相談可能
注意補足

お電話では簡単に内容を伺います。その後必要に応じて、来所相談のご案内をさせていただきます。

不動産・住まい

取扱事例1

  • 明渡し・立退料

借地契約の期間満了を理由に土地明け渡しを求められた事例

【ご相談内容】
地主から、借地契約が6か月後に満了になるため、満了日までに建物を取り壊したうえで土地を明け渡すようにとの通知が送られてきたためご相談に来られました。これまで60年ほど借地契約が更新されてきたのに、出ていかなくてはならないのかという疑問を持たれていました。

【解決結果】
法律により、借地契約は期間満了により当然に終了するものではなく、正当な理由がなければ更新されるものであることを説明。そのうえで、借地権を更新させて現在の自宅に居住を続けていくか、または立ち退き料を支払ってもらうことで別の住居を購入し移転をするかについてご依頼者の意向を伺いました。その結果、立ち退き料を支払ってもらうことで方針が決まり、地主との間で立ち退き料の支払い交渉を行いました。
その結果、新しい住居を購入できるだけの立ち退き料を支払ってもらい、借地権は地主に譲渡するとの合意が成立しました。

【コメント】
当初、地主から送られてきた通知書には、借地を期間満了時に、無償で明け渡すべきことが記載されていました。
しかし、借地権は法律により、明渡しを求める正当な理由がなければ、契約期間満了後も更新が繰り返されていくことが規定されており、所有権に近い権利性が認められています。そのため、地主から立退きを求められた場合であっても、借地を使用し続けられたり、立退き料を支払ってもらえたりするケースも多くあります。
もっとも、地主側に立退きを求める正当な理由がある場合には、裁判で土地の明渡しを命じられてしまう場合もあるため、立退きを求められた場合には弁護士にご相談ください。

取扱事例2

  • 明渡し・立退料

家賃滞納の物件につき、建物明渡し訴訟により、明渡しがなされた事案

【ご相談内容】
ご相談者は、テナント用物件の貸主でした。賃借人が家賃を滞納していることに加え、貸主に無断で別の賃借人に転貸をしていたため、テナント物件の早期明渡しと、滞納家賃の支払いを求めたいとのことでご相談に来られました。

【解決結果】
ご相談後、直ちに賃料不払いおよび無断転貸を理由に、テナントの明渡し訴訟を提起しました。
訴訟を進行させていく中で、借主側は滞納家賃を支払う資金もないため、テナントの早期明渡しを優先させるべきと判断し、滞納家賃の支払いを免除する代わりにテナント物件を明け渡すことを取り決めた和解により、物件の明渡しがなされました。

【コメント】
賃料を滞納しているにもかかわらず、その後も誠実な対応をせずに物件に居座る賃借人に対しては、滞納賃料の支払いととともに、明渡しを求める訴訟を提起することにより、早期に物件の明渡しを実現できるケースが多いと言えます。
貸主としては滞納家賃の回収もさることながら、物件の明渡しが先延ばしにされ、賃料の回収ができない期間が長引くことが何よりも大きな損失となります。
このような観点から、物件の明渡し請求に関しては他の案件以上に迅速な対応を心がけております。

取扱事例3

  • 明渡し・立退料

民事調停により相当額の立退き料の支払いを受けられた事例

【ご相談内容】
ご依頼者は、賃借しているテナントで事業を営んでいましたが、貸主からビルの取り壊しを理由に早期の立ち退きを求められているということでご相談に来られました。

【解決結果】
貸主側の一方的な都合により立ち退きを求められている場合には、立退きに応じる必要はないことを説明しました。そのうえで、ご相談者と協議し、貸主がどうしても立退きを求めるのであれば、立ち退きをする際の引っ越し費用や相応の補償金を求めるという方針で貸主との交渉を弁護士が代理人として行うこととなりました。

貸主との交渉を行うにあたっては、ご相談者が早期の解決を望んでいたこともあり、訴訟に比べて比較的早期の解決が期待できる民事調停の手続きを用いることとしました。

その結果、話し合いから3,4か月で話し合いがまとまり、一定額の立ち退き料をご相談者が得ることで立退きをするとの調停での合意が成立しました。

【コメント】
立退きの交渉を行うにあたっては、裁判所に間に入ってもらいながら当事者間で話し合いによる解決を目指す民事調停という手続きを利用することが早期の解決のために望ましい場合もあります。
今回の件は、そのような民事調停の手続きを用いることで、訴訟よりも早期に双方の合意点に到達できた事案でした。

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