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よしおか としはる
吉岡 俊治弁護士
吉岡法律事務所
四ツ谷駅
東京都千代田区六番町13-4 浅松ビル1-C
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
注意補足

初回のご相談は30分無料です。債務整理分野の弁護士費用においては分割払いでのお支払いも承っております。

借金・債務整理の事例紹介 | 吉岡 俊治弁護士 吉岡法律事務所

取扱事例1
  • 督促の停止
被相続人が作成した借用証が存在するが、実際は債務がないことを確認した事例
【ご相談内容】
相続が開始した後、被相続人の債権者と名乗る方から、相続人を相手に、多額の貸金請求訴訟を提起したとの連絡がありました。
証拠として提出された借用証が、被相続人が作成したものであることから相続人らは対応に困り、弁護士に相談に来られました。

【解決結果】
本人によって作成された借用証には原則として強い証拠力がありますが、被相続人と請求者の関係性を具体的に明らかにし、状況証拠の積み重ねによって実際に金銭が授受された事実が無いことを証明しました。結果として、勝訴判決により解決できました。
取扱事例2
  • 任意整理
多額の借金を抱えたまま亡くなった方の相続に関する事例①(被相続人が事業主のケース)
【ご相談内容】
お葬式後、亡くなられた方に多額の債務が存在することが判明しました。相続人の方がご相談に来られました。

【解決結果】
被相続人の方は事業を営む男性でした。遺族の依頼で弁護士が調査したところ、明らかに債務超過で、所有自宅にも担保権が設定されてオーバーローンであるほか、多額の税の滞納も判明しました。相続人ら全員の希望を聞き、家庭裁判所に相続放棄の申述を行い、債務を免れました。
取扱事例3
  • 自己破産
多額の借金を抱えたまま亡くなった方の相続に関する事例②(相続財産に不動産が含まれていた事例)
【ご相談内容】
お葬式後、亡くなられた方に多額の債務が存在することが判明しました。相続財産の中に不動産などのプラスの財産も含まれており、相続を含めてどうしたらよいか、ご相談に来られました。

【解決結果】
被相続人の方には多額の債務がありましたが、所有不動産もあり、その売却代金によってはプラスの遺産が残る可能性がありました。このケースでは、家庭裁判所に限定承認を申立て、不動産を売却して売却代金で債務を完済し、残金を相続人に交付することができました。
取扱事例4
  • 任意整理
多額の借金を抱えたまま亡くなった方の相続に関する事例③(相続人に金融業者等から連絡があった事例)
【ご相談内容】
被相続人の方は会社員でした。死後、知らない金融業者や生命保険会社から連絡があり、不審に思った遺族が弁護士に遺産の調査を依頼しました。

【解決結果】
調査の結果、勤務先会社が従業員に生命保険を掛けていたことが判明しました。交渉の結果、一定の保険金を相続人に給付することで債務を清算し、解決することができました。
取扱事例5
  • 法人破産
事業の多角化に失敗し債務超過に陥った会社の清算に拘る事例
【ご相談内容】
ご相談者様は、事業の多角化に失敗し多額の赤字を出されました。会社全体でも債務超過の状態になり、相談に来られました。

【解決結果】
会社の財務状況を確認したところ、本業のみであれば黒字経営可能であったため、本業を継続しつつ他の事業は全て適正な手続で清算し終了しました。
本業については、事業資産を適正な価格で別会社に譲渡することで、事業継続の道筋を付けました。その上で、元の会社については自己破産を申立てて清算しました。
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