いじめの対象、相手が全て否定

不法行為に基づく損害賠償請求権については、被害者側に主張立証責任がありますので、加害者側に否認されてしまった場合は、証拠を収集する必要があります。

示談書口外破った場合

具体的にどのような合意書であったのかにもよりますが、口外禁止が合意されているにも関わらず、相手がその合意書違反のことをしていることにつき証拠があれば、慰謝料等の請求は可能かと思われます。 公開相談の場では一般的な回答となってしまうた...

"火傷事件の証拠不足による起訴の可能性について"

自分でつけた火傷か、他人が付けた火傷かの判定も難しいのでしょうかね。 自分でつけた場合は、動機が問題になりますね。 店主のほうは動機がありそうですね。 警察も店主が黒との心証が得られるなら、逮捕も含め、関係者からも事情 を聞くなどして...

何もしていないのに会社から訴えられそうです

事実無根であるにもかかわらず、証拠等を捏造して提訴するということ自体が不法行為になり得ます。背景事情等は分かりませんが、会社側の牽制の仕方に問題があるように思います。 貴方が依頼している弁護士から通知文を送ったということなので、その弁...

会社ではなく、加害者個人に慰謝料請求は可能か?

加害者個人にも慰謝料請求可能です。ただ明確な証拠がないので難しい面はありますが、携帯のメモの記載の信用性が認められれば、請求が認められる可能性はありますので、弁護士さんに一度相談されてみるとよいでしょう。

懲戒降格処分の妥当性についての質問

懲戒処分は、労働契約法第15条の要件を欠く場合には無効となります。 労働契約法第15条に「当該懲戒に係る労働者の行為の性質及び態様その他の事情に照らして」とあるように、ご投稿内容でご指摘の事情(親と第三者とで処分が異なる合理性、過去...

パワハラネイルサロン

給与の未払いについては支払い請求をすれば払われるでしょう。 また、制服の買取義務があるかは疑問です。 給与についても手渡しで支払う必要はないでしょう。

業務委託の契約違約金について

契約書で約束をしている違約金については原則として支払をする義務があります。 もっとも、ご事情やお仕事の内容に鑑みて、50万円の違約金はやや高額であるようにも思います。減額交渉をする余地はあろうかと思いますので、ご自身でのご対応がむず...

被害届に被害届で報復されてます

捜査機関は、防犯カメラの映像など確実な証拠がある方が捜査はしやすいですし、確実な証拠がなければ真犯人を処罰することができないままに終わってしまうこともありえます。ただ、そういう証拠がなければ絶対に無理というものではないので、可能な限り...