不貞裁判において相手方の証拠を全て確認することは可能か

添付が全てなのであれば良いのですが他に証拠がある場合裁判中に出してくるのでしょうか →証拠は当事者間で争いのある事実について、立証に必要な範囲で提出するものです。 たとえば不貞の事実についてあなたが認めて争わないのであれば、原告として...

友人からの脅迫に困っています。

ご質問ありがとうございます。 相手の行為は、脅迫等に当たる可能性もありますので、お近くの警察署に相談されるといいですよ。 いきなり警察署に行くことに抵抗がある場合は、まずは、お近くの弁護士に直接相談して、アドバイス等を求めることをお...

個人間の示談についてアドバイスをお願いします

刑事告訴を背景に、示談や損害賠償を求めるという交渉は実際に起こり得ます。 弁護士を入れる、というのも入れる気がなくともそうした発言をし、相手が怯んだ場合に有利に進めるためのカードとして使われることもあります。 相手としては、弁護士...

婚姻費用の決定について教えてください

諸説あるところだと思いますが、当職の見解で回答します。 ①給与+年金の場合ですが、 特段年金を差し引く理由がありません。 また、現在調停中とのことで、算定表を目にされていらっしゃるかと思います。 給与と年金を単純に足した金額で計算す...

不倫相手からの慰謝料請求

脅迫になるならないとは別に、興信所探偵業者に依頼することを積極的に是認するコメントはつきにくいと思います。一部の興信所には違法なことをする可能性があるので、それを是認する事にならない様にするためです。 別の手段方法として、旦那様から電...

不倫示談書の確認をお願いします

足した方がいいこと、これは書かなくても大丈夫なこと、アドバイスなど教えて欲しいです🙇‍♀️ よろしくお願い致します! →おおよそ問題はないように思われます。

既婚男性との同居が罪になるケースですか?

質問は、万が一、私がその男性と暮らすために、男性が今暮らす、男性の個人会社名義のマンションに同居すると、不貞の罪などに問われる可能性は、今でもあるか? →ご相談内容のとおりであれば、ご指摘のとおり、婚姻関係破綻後の行為として奥様から...

相手側弁護士とのやり取りについて

メールや電話で対応することを希望すること自体は問題はないでしょう。ただ、弁護士によっては対応をしてくれない場合もあるため要望を出したとしても確実にその要望が通るというわけではありません。

このような場合は詐欺に該当しますか

詐欺に当たり得るでしょう。特に財産分与については、離婚に伴って行われるものですので、本来受け取れない金銭的利益を、離婚したと偽り受領しているので詐欺となり得るかと思われます。

別居中のDVによる慰謝料請求

DVの内容によりますが、婚姻継続中であっても、暴力犯罪の被害者として加害者であるご夫君に対して損害賠償請求する事は理論的には可能と考えます。みなさん、婚姻継続中は我慢なさるのですが。 身近な弁護士さんにご相談になる事をおすすめします。...

元彼に引っ越し費用や新しい家の敷金などの支払い義務はあるのか?弁護士にお願いしたらどれぐらいかかる?

まず、当初の合意がどうであったかを踏まえる必要はありますが、 (とはいっても、明確な合意などしていない場合がほとんどでしょうから、無い前提で以下回答します) 引っ越し費用や敷金に関しては、支払い義務はないように思われます。 ただ、折半...

別居の際の生活費の請求をしたい。

1 家賃などは夫に請求できます。 2 理由  夫婦には婚姻費用を分担する義務(民法752条)があり、質問者様は結婚しており、家賃は婚姻費用にあたるため、夫は家賃を負担する義務があります。

裁判が延期になるデメリット

直前に弁護士をつけるないしつけたことで期日変更がされることは珍しくはありません。 繰り返し裁判期日を空転させる等の行為があれば別ですが、現時点の対応では裁判の結果には影響はしないでしょう。

監護権審判 兄弟不分離

実際のケースにもよりますが、年齢が高くなるにつれ、子どもの意思がいっときの感情ではなくしっかりと判断した上での意見として出やすくなるため、子どもの意思が尊重されやすくなってくるでしょう。 年齢が低いうちは原則として兄弟で別々の監護権...

"養育費の不払いによる強制執行時の預金差押について"

スムーズに行けば1〜2週間ほどで差し押さえの手続きについては完了するかと思われます。弁護士を立てるのであれば、相談された際にどのような資料が必要なのかにつき詳細を確認しておくと良いでしょう。 また、養育費に関しては給与の差し押さえと...

モラハラ、別居、転校手続きの進め方をお願いします。

転居して住民票を異動してからのほうが転校しやすいでしょう。 別居状態など夫婦の一方が親権を行使出来ないときは、他方が親権を行使できるので、 転校の手続きも一人でできるはずですね。 弁護士に相談したほうがいいでしょう。

離婚の際の財産分与について

一般的に財産分与の対象になるのは、夫婦が協力して築いた財産であり、相続など一方の特殊事情による財産は特有財産として各人のものである、と理解されています。 ただ、貴女が、アパートの建物の維持向上に貢献してこられた場合や、家賃収入の確保・...

最近ネットでみる別れた後の食事代やデート代の請求について

ご質問ありがとうございます。 請求自体は可能であり、提訴もできるでしょうが、その主張が認められるかは別の問題です。 通常は、ご記載の費用は贈与等したものと考えられるので、デート代を折半することを事前に決めておいて、その取り決めについ...

相手に非がなくても協議離婚できますか?

双方に婚姻意思があり、相手に全く非がないとなると、弁護士が離婚の協議を受任したとしても調停・裁判と進んでも離婚がなかなか認めてもらえないという事態になりやすくなります。そうした場合に、離婚を前提に、裁判所が確実に離婚を認める期間(事案...