酒気帯び運転から7年経過、逮捕や懲役の可能性は?
私は7年ほど前に数回酒気帯び運転をしてしまい(検挙はされてません)
今になって当時の酒気帯び運転時に、私が気がついていないひき逃げ事故を起こしていないかを心配になって質問させてもらいました。
私自身には当時事故した感覚や自覚はなかったように思っていますし、車に人を前から轢いたような大きな破損も特になかったと記憶しています。しかし酒気帯び運転時の自分の記憶に全然自信がなく今になって事故などをしたんじゃないかと不安になってます。
また今は別の車に乗っているので当時の車種やナンバーは不明です。
現在まで警察からは連絡はありませんが、先日別件で警察に車と私自身の顔写真を撮られたので(車同士でぶつかりそうになり非接触事故になるのでないかと不安に思い自ら警察に行きました)、そこから7年前の酒気帯び運転の際に気づかずに死亡事故を起こしていたら当時の防犯カメラ等の私の映像と今回の警察で撮られた顔写真が結び付いて逮捕されるのでないか?
と思い不安です。
それ以降は全く酒気帯び運転はしておらず、7年間ずっと安全運転を心がけております。若かったとはいえ馬鹿なことをしたとものすごく反省もしています。
1回だけ6年前に40キロが法定速度のところを59キロで走って罰金は取られましたがそれ以外で違反や犯罪行為は一切ないです。
小さい子供が2人いて逮捕されたらと思うと不安で押し潰されそうになります。
【質問1】
7年前の酒気帯び運転が原因で仮に相手が死亡しているひき逃げ事故を起こしていた場合に今更逮捕される可能性はありますか?
【質問2】
また逮捕された場合は執行猶予なしの懲役刑になりますか?
【質問3】
犯人が捕まっていないひき逃げ死亡事故はインターネットなどに情報は出さないものでしょうか?「〇〇県 ひき逃げ 未解決」などのワードで検索しても全然それらしき情報が出てこないので。
直接警察に7年前に心当たりがある辺りで未解決のひき逃げ等の事故がなかったかを聞いたら教えてくれますでしょうか?
【質問1】ですが、酒気帯び運転が正常な運転が困難な状態であれば、危険運転過失致死罪と道路交通法違反が成立し、その場合の公訴時効は事故発生時から20年となります。酒気帯び運転は一般には正常な運転が困難な状態とはされないため、自動車運転過失致死罪と道路交通法違反が成立し、公訴時効は事故時点から10年となると思います。その意味では実際に死亡事故が発生し、質問者を特定できれば逮捕の可能性はあります。
【質問2】ですが、被害者遺族との間で刑事上の示談が成立しなければ(示談は難しいと思います)、実刑の可能性が高いと思います。
【質問3】ですが、インターネットの件は分かりませんが、ひき逃げ事件の場合には現場近くに警察が掲示板を掲げて目撃情報の収集をしています。7年前のひき逃げ事故について今も掲示板があるかどうかは分かりません。
警察の対応については分かりません。
よろしくお願いいたします。
例えば7年前に死亡事故のひき逃げをしていたとして、車なども修理に出さずに何年もその車に乗り続けたし、整形もしてないし県外に引越したりもしていないのに逮捕できないなんてことあるでしょうか?
そんな状況で今まで警察から連絡が来たことないということはそもそも事故すら起こしてないと考えても大丈夫でしょうか?
全く逃げた意識もないのでそれまで通り普通に生活していました。
まずひき逃げすらしたかも不明ですが。
公訴時効が完成しない限りは誰も逮捕の可能性が0とは断言できません。あとは質問者の方の受け止めの問題になると思います。よろしくお願いいたします。