ジムの解約についての質問です。

先日都内にあるパーソナルジムの体験に行き、そのまま契約をしました。しかし帰宅後家庭の金銭的な問題が発覚したので、解約したくその日中に解約したい旨を電話したところ、解約や違約金について確認して折り返すと言われました。
ちなみにそのジムは月額制等ではなくローン払いで、ローン会社の方には、解約したい事を先方に伝えたことを話して審査を保留にしてもらってます。

現状結果の連絡がない状態ですが、まだ1度も利用しておらず即日の解約連絡であれば解約は可能でしょうか?

また、契約の際にローン支払いとも言われず「月○○円です」っと説明をされ、契約後に契約書を見るまで総額や何回払いというのも分からなかったのですが、これは法的にはありなのでしょうか?

長くなってしまいましたが、家計的にかなりピンチな状態なのでお答え頂けると幸いです。

ご回答ありがとうございました。
追加の質問です。
ジムの方から契約時の確認書に解約は出来ないとの明記があるため、解約は難しいとの回答がありました。確認したところ、表記があり自身の確認不足だったと反省しています。
ただ、総額約110万の60回払いになることを契約終結まで確認できず説明もなければ、それを理由にしても解約というのは難しいのでしょうか?
ご意見頂けると幸いです。

あなたの都合での解約なので、違約金の請求があるかもしれません。
1か月分くらいなら、応じてもいいでしょう。
ただし、ロ――ン支払いの説明を受けていなかったことを理由に
解約すれば、1か月分も、払わなくていいかもしれませんね。
当日のことなので、良心的なところなら、違約金は請求してこないでしょう。

状況が定かではありませんが,「契約後に契約書を見るまで総額や何回払いというもの分からなかった」というのが,契約前に説明を受けた段階ではきちんと説明がされなかったけれど,契約書には書いてあって,それにまだあなたが押印して提出していないのであれば,まだ正式に契約書を交わしていないということで,やめておきますと伝えればよいと思います。
契約書に押印して提出してしまった場合は難しいですが,ジム側の不実告知による消費者契約法に基づく取消権の行使や,民法上の錯誤取消しなどを主張することが,可能性としては考えられます。
いずれにしても,まだ何も正式なサービス提供を受けていない段階だと思いますので,ジム側に違約金の負担なく契約をなかったことにしてもらうよう,誠意をもって対応するしかないと思います。

お二人ともご回答ありがとうございました。
追加で質問をさせて頂きたいです。

先程、ジムの方から契約時に確認書に契約は出来ないとの明記があるため、解約は難しいとの回答がありました。 
確認したところ、たしかにその表記があり自身の確認不足だったと反省しています。

ただ、分割手数料も含め総額約110万の60回払いになっていることを契約終結まで確認できるものが何もなく説明もなければ、それを理由にしても解約というのは難しいのでしょうか?

ご意見頂けると幸いです。

確認書に解約はできないと書いてあっても,私が最初の回答で記載したとおり,強行法規である消費者契約法という法律によって,サービス提供の対価(代金)についての説明をしなかったことを理由に(同法4条5項2号),契約締結の意思表示を取り消すという主張をすべきだと思います。
そういう業者の場合,本人で交渉しても,確認書に書かれているということで話に応じてくれないことが予測されますので,弁護士に依頼して代理人を通じて交渉したほうがよいと思います。

ご意見ありがとうございました。

何度もジム側と重ねた結果、解除は出来ないとの結論からは発展しなかったのですが、コース変更は出来るとのことで最も安い約18万のものしました。
そして昨日コース変更するためジムに行き手続きを行なったのですが、その際にコース変更のための書類に「クーリングオフ申出書」と書かれおり、内容も解約と返金についてです。スタッフにこの様な書類があるのに解約できないのかと聞くと出来ないと言われました。その場で話が長くなるのも嫌だったので、そのまま新しいコースの契約を行い全額支払ってきました。

ただ「クーリングオフ申出書」というような書類がありながら解約できないというのはありなのでしょうか?解約できるなら支払わなくてよかったお金なので、戻ってくるならご相談したいと思っています。