検察官からの答えはやはり時間のかかるものなのでしょうか?

6月上旬、万引き(4,000円程)で大手スーパーのGメンに捕まり、商品はその場で買取を経て警察署で事情を聞かれ3時間ぐらいで帰宅出来ました。その後反省文を書留でスーパーに送りました。6月末に警察署で事情を聞かれ、それから4か月後の11月上旬、区検察庁に呼ばれて1時間程話してきました。反省文も検察官の方に受け取ってもらえました。
供述調書4枚にサインして今月中に何の連絡もなければお咎めなしと思ってもらっていいと言われました。
私は2016年1月に関税法違反で出所してきて丁度5年過ぎたところです。検察官の方はもう2度しないと約束してしろ。今回何もなくても前歴は残るから次は逮捕されるぞと警告されました。その場でなんらかの処分が聞けると思ってたのですがまだ先の様です。
物凄く後悔と反省の気持ちになり、不安で仕方ないです。どうかご教授お願いします。
1.検察官からの答えは時間がかかるものなのでしょうか?
2.服役経験があるので量刑が気になります。
どうか教えて下さい。

よろしくお願い申し上げます。

今月中に何の連絡ないならそれでおしまいと言ってました。

全てご質問の文面からの推測ですが。

1.検察官からの答えは時間がかかるものなのでしょうか?

在宅事件(逮捕されていない)の場合は、他に緊急な事件が入れば後回しにされやすいので、少し時間がかかることは往々にしてあります。
ただ、1ヶ月という期間が示されているので、その間には、検察庁内部での決済等の処理ができると予測していたと思われ、概ねその期間内に判断はされると想像されます。

2.服役経験があるので量刑が気になります。

検察官は、事情聴取をする時点ですでに、前科前歴は調査をして知っています。それを前提に検察官がそのような発言をしたのだとすると、それほど気にする必要はないかも知れません。