Twitter上のトラブルで民事裁判を起こすと言われております。

かつて相互フォロー関係にあったTwitterユーザーの方をブロックしたら恨まれてしまい、サブアカウントから「以前自分へ反論をしたこととブロック後に自分のことを悪く言っていたことを理由に民事訴訟をします」と言われてしまいました。
確かに前者の反論したことは事実ですがブロック後に相手のことを悪く言っていたというのは心当たりが全くなく、相手側のでっち上げである上に「証拠は既に弁護士に提示してあり勝てると言われているので法廷で会いましょうね。そこであなたの言い訳を聞きます」とまで言われました。
ですが、弁護士を雇ったと言った後あたりからこちらのことを侮辱ないし煽るようなツイートを繰り返してみたり、弁護士に諸々の文面を考えてもらったなどと弁護士とのやり取りを仄めかすようなツイートを投稿したりしてみたりと、本当に雇っているのか疑うところがあるのですが不安で仕方がありません。
このまま民事裁判は起きてしまうのでしょうか…?それと弁護士を雇っておきながら訴える相手を煽るような発言や弁護士とのやり取りなんてものを一々言っていいものなのでしょうか?
回答よろしくお願いします…

>このまま民事裁判は起きてしまうのでしょうか…?

相手次第なので何とも言えません。本当に依頼しているなら裁判になる可能性もありますが、疑っておられるように、実際には依頼していないなら言っているだけ、ということになります。

相手が裁判をするかどうかについては、相手の投稿だけ見ても本当かわかりません。

今後の対応としては様子を見たうえで(当面はあまり投稿を気にしないようにして)、本当に裁判されたら、弁護士に相談に行く、というのがいいと思います。

>それと弁護士を雇っておきながら訴える相手を煽るような発言や弁護士とのやり取りなんてものを一々言っていいものなのでしょうか?

文面を見ていないので一般論ですが、普通は打ち合わせ内容をばらしたりはしないと思います。
気になるようであれば、文面を持って面談相談に行かれることをお勧めします。

村山先生回答ありがとうございます!

補足をしますと私はその人のある意見に対して相手に直接リプライを送るのではなく遠回しに「こう言った意見を見かけたのですけど、とんでもない。それは誤解を呼びかねませんよ?」という名指しなしでTL上で反論をし、数日経った後にブロックしたという流れです。
これっきり相手に対して一切言及していないのですがどこか相手の権利侵害になっているところはありますでしょうか?
そして私に接触してきた相手のサブアカウントも今はブロックして対処しております…

それと相手の言動的に脅しで弁護士を雇ったような雰囲気を出しているだけと思えるところはあるのであまり心配しているところはないのですが、もし万が一IP開示請求や訴状等が自分の手元に来た際に弁護士に相談するにあたって極力準備しておくべき証拠等はどう言ったものがよろしいでしょうか…?

>これっきり相手に対して一切言及していないのですがどこか相手の権利侵害になっているところはありますでしょうか?

この質問は、原文を持って面談相談に行かれたほうがいいと思います。
結局は、仮に裁判になったら相手方の言い分を検討する、ということになります。

>万が一IP開示請求や訴状等が自分の手元に来た際に弁護士に相談するにあたって極力準備しておくべき証拠等はどう言ったものがよろしいでしょうか…?

ひとまずは自分の書き込みや、相手とのやりとりの履歴(スクリーンショットなど)が考えられます。

村山先生ありがとうございました!
今のところはあまり相手の言動は気にせず、もし万が一のことがあった場合はこちらも動こうと思います。