インターネットに強い弁護士

インターネットに強い弁護士が2054名見つかりました。PC、スマートフォン、タブレットとインターネットに接続できる端末が増加し、ネット接続機会は増えています。こうした状況で、インターネット上のトラブルは増加するとともに、多様化しています。ネット掲示板の書き込みによる誹謗中傷、名誉毀損、風評被害といったトラブルをはじめ、出会い系サービスでのトラブルや、ネットを介した架空請求などの金銭に関わるトラブルなど、弁護士に相談することで対処可能な場合があります。またインターネット上で通信される写真・画像・音声・動画といったデータに関する知的財産権や著作権にしても、法律問題として相談されるケースが増えています。

インターネット 弁護士探しガイド

インターネットの法律問題の多くは「削除させたい」「投稿者を特定したい」「投稿者に賠償させたい」といった内容がその多くを占めます。それらのトラブルの起点はいずれも違法・権利侵害のコンテンツがネットに公開されたということです。対象はTwitterなどのSNSや風俗関係の掲示板などが多いですが、昨今ではリベンジポルノと呼ばれるようにアダルト動画サイトに被害者の動画や画像が掲載されるというケースが増えています。このようなトラブルにあった場合、ネットの特性上、突発的にネット上で反応するとさらに拡散が進むことも考えられますので、まずは「インターネット問題に強い弁護士」に相談されるとよいでしょう。あなたの相談内容や条件を絞り込み、気に入った何名かの弁護士に電話やメールで面談依頼してみましょう。弁護士は依頼者の味方であり、守秘義務が約束された相手です。面談では取り繕うことなく事実を話すことで、ネット問題に精通した弁護士の豊富な経験・知識からきっとあなたにとって必要な方針を示してくれるはずです。また面談=依頼決定ではないので安心してください。依頼には弁護士費用がかかりますので面談後に見積をもらい依頼検討しましょう。

インターネットの相談例

法律問題を解決する第一歩は弁護士と面談することです。初めて弁護士への問合せ・面談予約をする際には、以下のポイントをメール文面や電話で明確に説明するとスムーズです。

  • あなたの身元(氏名、お住い、職業等)
  • 簡単なトラブル内容
  • 面談の希望手段(対面、WEB面談等)
    ※弁護士の方針・都合により面談を受けられないケースもあります

相談例

  • 男性
    口コミサイトへの中傷投稿を削除したい

    自分がいたずらで投稿した内容をお店に発見され咎められています。自分が悪いので削除したいのですが、口コミサイトの運営が削除してくれません。弁護士に依頼して削除請求をしてもらうことはできるのでしょうか?

  • 女性
    私がデザインしたロゴが不正に転用され利用されている

    著作権が私にあるロゴが、納品先企業により契約書で禁止されている用途で利用されているのを発見しました。指摘したところ、謝罪はありましたが利用を停止しているように思えません。損害賠償請求は可能でしょうか?

  • 女性
    SNSで私のなりすましアカウントが作成されている

    このアカウントで私の職場の人へ嫌がらせをしていることがわかりました。投稿内容から身近な人であると思われるため発信者を特定したく考えています。ご相談可能でしょうか?

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